役者とはご存知のとおり、舞台で演技をする人の事です。 役者は全力で舞台の上で駆け回り、普段の自分とは違う自分を出すことも出来てとても楽しいです!! ただ、他のセクションありきの役者ですので、責任重大ではあります。 だからといって未経験者じゃ厳しいのではないかと思ってしまうかもしれませんが、その点はご安心を! 演出さんから発声や滑舌、表情や表現力の指導があるので基礎からきちんと学ぶことができます。 役者になるには! 公演毎にオーディションを行いその公演の役者を決めます。 なので、毎公演同じメンバーで演じる事はなかなか無いので、毎回新しい気持ちでオーディションに挑むことができます。 先輩方もほとんど演劇研究会に入ってから役者をやったので、未経験者の方でも経験者の方でも役者になれる可能性は十分にあります! もしかしたら役者をやることによって今後の人生が変わるかもしれませんよ!(たぶんきっとおそらく…) 最初は人前で演技をするのは恥ずかしいと思うかもしれませんが、是非勇気を出してオーディションを受けてみてください! 興味を持ってくれた人は、是非一緒に役者として最高の舞台を作りましょう!! 役者セクション用語 上手、下手 上手と下手とは、舞台の左右を区別する言葉です。上手は舞台の左側(客席からでは右側)、下手は舞台の右側(客席からでは左側)のことを言います。 バミリ バミリはスズランテープを用いた練習用の簡易舞台のことを言います。通常の練習では舞台装置は使えないので、舞台の大きさや役者の立ち位置の把握にこのバミリが必要不可欠となるのです。 衣装・メイク 音響 照明 制作 装置 役者