装置は基本的に裏方です。 役者以外の他セクションの様な仕事ではなく、ただ木材を切り、釘やビスを使って舞台を造り上げるだけの仕事内容です。 一見地味な作業になりますが、我々装置が舞台を造らなければ役者も練習が成り立たないですし、そもそも公演自体が破綻してしまいます。 これは他セクションにも言える事であり、全セクションが協力する事で初めて公演が成立します。 装置は他セクションと比較すると結構忙しいです。しかし!装置は辛いだけの鬼畜なセクションではありません。 自分たちが造り上げ、徐々に完成していく道具や舞台・・・。 会場に運びこんだ物品を組み立て、本当に舞台が完成をした瞬間の充実感、達成感がすばらしいです!! 物造りの好きな人、得意な人、装置に興味を持ってくれた人、みんな歓迎します! 装置として最高の舞台を造り上げましょう!!! こんな舞台を作ります。 装置って用語多そう・・・興味があるのなら少しでも覚えておきましょう! 抽象舞台・具象舞台 ・・・抽象舞台:非現実的なもの(ex,夢の中・あべこべなもの 具象舞台:現実にあるもの(ex,部屋・教室 垂木 ・・・長さ4mの木材。パネルやその他諸々・・・とにかくよく使われます 墨入れ ・・・木材を切る際の、切る基準となる戦を引く事 衣装・メイク 音響 照明 制作 装置 役者